この記事はこんな人にオススメ
✔︎ そろそろ就活が始まるけど、インターンシップに参加した方がいいのか知りたい人
✔︎ 研究が忙しくてインターンシップに行きづらい人
就活の時期が近づくとやってくるインターンシップの募集
しかし理系大学院生は研究が忙しく、学部生のようには参加できないことも多いと思います。
でも、インターンシップに参加していないが為に、就活が不利になるのは嫌ですよね。
そこで、理系就活経験者である私tkが、忙しい理系大学院生がどのようにインターンシップと付き合えばいいのかを解説していきたいと思います。
インターンシップに参加すべきか否かは企業による

インターンシップに参加すべきか否かは企業によります。そのため、志望企業を早期に見定め、その企業のインターンシップ情報を手に入れる必要があります。
選考に有利になる場合
インターンシップへの参加が選考に有利になる場合は、何がなんでも参加してください。
近年の就活は一斉スタートではなくなった影響から、企業も優秀な人材の囲い込みに必死です。
そしてその囲い込みの手段としてインターンシップが使われているのです。
インターンシップによって早期に優秀な学生と接触し、参加者、あるいは参加者の中で一部の抜きんでた学生に早期選考のアプローチを掛け、他の企業の手がかからないうちに内々定を出してしまうのです。
そして内定を受諾して貰えば、優秀な学生の囲い込みに成功です。
そして、新卒採用の枠はインターンシップ参加者で概ね埋まってしまうなんてこともあり得ます。
もし、みなさんの志望企業がこのようにインターンシップで早期に人材を囲い込みしているのにも関わらず、皆さんがそのインターンシップに参加していなかったら、事態は最悪です。
早期に多くの人材を確保済みの企業は、就活が本格化してきた段階で一応エントリーできるようにはなりますが、残りの枠が少なく競走倍率が高かったり、希望の職種の採用が既に終了してしまっている可能性もあります。
インターンシップに参加しなかっただけで他の就活生に遅れをとったり、志望企業を諦めるような事がないように、選考に有利になる場合や早期選考につながる場合は必ず参加してください。
選考とは関係ない場合
時間に余裕があるのであれば参加してください。
選考には関係がないインターンシップも多くあります。
しかし、このようなインターンシップには全く参加する必要がないかというと、実はそんなこともありません。
この種のインターンシップにも得られるものがあります。
それは、企業の情報です。就活サイトや就活四季報、企業ホームページで見られることは企業の中の一部分でしかありません。
それに、そういったものには企業の悪い情報は全く載っていません。
企業の実際の情報を仕入れるには、現役の社員の方に話を聞くのが一番です。
社員の方に話を聞くと、いい話ばかりでなく、不満に思っていることなど赤裸々に話してくれる場合もあり、こういった情報は宝となります。
この作業は就活が本格化してから会社説明会に参加することでも可能なのですが、この時期は大変忙しくなっているため、時間に余裕があるうちにインターンシップへ参加することで、最も忙しい時のタスクを軽減できます。
選考に有利になるかどうかを調べるには

ここまでで、インターンシップには選考に有利になるものとならないものがあり、有利になるものは必ず参加してくださいというお話をしてきました。
ここからは、「選考に有利になる」インターンシップ情報をどのように手にいれるかをお伝えしていきます。企業は公には選考に有利になるとは言いませんので、いかに情報を集めるかの勝負になります。
各種情報サイトを利用する
まずは様々な就活用の情報サイトをフル活用しましょう。
掲示板や口コミなどにインターンシップ情報が書かれている場合があります。
「みん就」は就活生ならおなじみのサイトだと思います。
掲示板形式でタイムリーな情報が書き込まれるのが特徴です。もちろん過去の書き込みも見れるようになります。
就活が盛んになると各企業のスレッドが盛んに更新され、中には有益な情報が混ざっている場合もあります。
ただし、みん就を利用する上で気をつけなければならないのが
・虚偽の情報
・他人の自信を奪うためのマウントを取るような投稿
・他人の自信を奪うためのマウントを取るような投稿
といったものです。
これらの情報を見て気持ちが沈んでしまうようであれば、あまり頻繁には見ない方が良いかもしれません。
「就活会議」は口コミ形式で面接の様子やESの情報、インターンシップの情報が掲載されています。
基本的に口コミは就活が終了している人が書いている場合が多いので、タイムリーな情報は少ないものの、他人を騙したり自信を奪う必要もないので情報の信頼性は高いと考えられます。
上記以外にも様々な情報サイトがありますので、必要に応じて使い分けてみてください。
ただし、他人の書き込みを信じすぎる事は厳禁です。
あくまで自分の目で、耳で一次情報を集めるよう心がけてください。
先輩・友人・就活生との情報交換
就活において周囲の人の力を借りる事は非常に重要です。
決して自分1人で乗り切ろうなんて思わないでください。
先輩・友人・他の大学の就活生と可能な限り情報交換を行い、インターンシップ情報を集めてください。
インターネットで探しても出てこないような情報がもらえる事もあります。
そして是非、みなさんが持っている情報も周りの人たちに共有してあげて、みんなで就活を乗り切ってくださいね。
忙しい中でインターンシップに参加するには

インターンシップ以外の時期で研究を頑張って結果を残す
これは研究室による部分ではありますが、教授などが就活に対して協力的でない場合があります。
また、インターンシップに参加する事は許容していても、あまりにも研究そっちのけでインターンシップにばかり参加している事は良いことではないでしょう。
そこで気持ちよくインターンシップに参加するためには、それ以外の場面で研究活動を頑張り結果を残すことです。
できれば、就活が本格化するまでに学会発表などをして、目に見える結果を出しておくと良いと思います。
インターンシップを理由に研究をサボると後からつけが回ってくる可能性がある
ところが、学生の中には研究そっちのけで就活に没頭してしまう人がいます。
こういう人は教授からの印象が悪くなり就活終了後に研究室に拘束されたり、最悪の場合は卒業できなくなることもあります。
せっかく就活で成功しても卒業できなければなんの意味もありませんから、しっかりと学生としてやるべき事はしっかりこなしましょう。
まとめ
この記事の纏めは以下の通りです。
理系大学院生がインターンシップに参加すべきか否かは企業による。そのため、志望企業を早期に見定め、その企業のインターンシップ情報を手に入れる必要がある。
特に、インターンシップへの参加が選考に有利になる場合は、何がなんでも参加するべき。
また、選考に有利にならない場合でも、企業の情報を得るチャンスなので時間的に余裕があれば参加した方が良い。
インターンシップの情報収集には就活サイトや人脈を使おう。
忙しい中でインターンシップ参加を認めてもらうためには、インターンシップ以外の時期にしっかりと研究を頑張って成果を出す事が重要。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。


